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高卒→即渡欧…初ゴール後に駆け寄った“先輩の行動”に脚光「アニキが真っ先に祝福」「素敵な関係」
板倉が福田のゴールを祝福
ドイツ1部ボルシアMGの20歳FW福田師王が、ブンデスリーガ初ゴールを決めた。歓喜の瞬間に真っ先に駆け寄ったのは、日本代表として活躍する27歳の“大先輩”。大きな反響を呼んだゴールを喜んだのは、ファンだけではなかった。
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高校サッカーの名門・神村学園からJリーグクラブを経由せずに欧州に渡った福田。ボルシアMGの下部組織であるU-19チームで1シーズンプレーして、トップチームに昇格した。1月14日に行われたブンデスリーガ第17節ヴォルフスブルク戦で途中出場した福田は、カウンターからGKの股を抜く技あり弾で初ゴールを決めている。
高校時代から世代屈指のタレントと評されていた福田に訪れた歓喜の瞬間。真っ先に駆け寄ったのは、チームメイトでもある日本代表DF板倉滉だった。抱擁し、頭をポンと叩いて祝福している。1-5と負けている状況ではあったが、板倉の顔にも嬉しさが滲み出ており「アニキが真っ先に祝福」「抱擁が熱い」「駆けつけるの早い」「5点取られて悔しいてきついはずなのに」「素敵な関係」「いい奴だ」とSNS上でも話題に挙がっていた。
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