歴史を完璧に表現、記念ロゴが「言うことなし」 ストライプに日の丸デザインが喝采「秀逸」
神戸は30年前、阪神淡路大震災の日が始動日だった
ヴィッセル神戸は1月13日、神戸市内で新体制発表を行った。新ユニフォームなどが発表されたなかでクラブ創設30周年を記念するロゴも発表。クラブの初練習が予定されていた1月17日に阪神淡路大震災が発生し、「復興」に向けて30年間歩んできた。記念ロゴはクラブの礎を築いた白黒ストライプを基調とし、クリムゾンレッド、日の丸を盛り込んだデザイン。ファンからは「秀逸」「言うことなし」と喝采を浴びた。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
クラブのスタートとなるユニフォーム、縦縞ストライプを彷彿とさせるデザインで「30」を表し、「0」の中央にはクリムゾンレッドの丸が。これはクラブカラーと日の丸を表現しており、「日本を代表するクラブとなり、アジア、そして世界を舞台とした大航海へ」進んでいく決意が示されている。
クラブ30周年記念のロゴにはファンから「縦縞や!」「ええな」「日本を代表するデザインにもなってて良い」「素晴らしいデザインで言うことなし」「秀逸」と大絶賛。今夏にはチャリティーマッチ開催も予定されており、ビッグゲストの招聘にも力を入れる。3連覇を目指すチームにとってクラブの歴史を語るうえでも重要な1年となる。
page1 page2