ボール来ず→“動き直し”の秀逸弾 日本代表MFの連係弾に喝采「全部うまい」「完璧すぎ」

堂安がリーグ戦で6ゴール目を記録
ドイツ1部フライブルクは、現地時間1月14日に行われたブンデスリーガ第17節でフランクフルトと対戦し、1-4と敗れた。この試合でフライブルクの日本代表MF堂安律が見事な連携から先制ゴールを決めており、ファンからは「動き直しが素晴らしい」「全部うまい」と話題を呼んでいる。
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今シーズンの堂安は、ここまで公式戦19試合で6得点4アシストを記録。欧州カップ戦の出場権を懸けて戦うチームの攻撃をけん引している。森保ジャパンでも右ウイングバックのスターターとして北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で活躍を続けている。
開幕からリーグ戦で全試合スタメン出場している堂安は、同じく上位争いをするフランクフルト戦でも右のウイングで先発。すると前半37分、堂安は右サイドでワンツーから一度味方にボールを預け、裏に抜ける。ボールは来なかったものの、フライブルクはサイドに展開後、クロスボールに堂安が合わせてネットを揺らした。
堂安は再度動き直してから、クロスに合わせる一連の動きからゴールを奪取し、ファンからは「動き直しが素晴らしい」「全部うまい」「素晴らしい連携」「これぞ練習通りの完璧なゴール」「完璧すぎ」「死角に入っていく動きが秀逸すぎる」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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