J2のRB大宮アルディージャ新ユニが品薄状態に

　J2のRB大宮アルディージャが発表した新ユニフォームの売れ行きが好調のようだ。先行予約販売では一次、二次先行とも争奪戦が繰り広げられ品切れに。新たなシャツの入手が困難となり、ファンからは「開幕に間に合わない」「一瞬で売り切れ」などと悲鳴の声が上がっている。

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　大宮は今シーズンからオーストリアの栄養ドリンク大手レッドブル社が単独オーナーに。新ユニフォームデザインはがらりと刷新され、1stユニフォームはネイビーが主体、GKユニフォームにはクラブカラーであるオレンジ色が採用される大胆なカラー変更が行われた。

　新ユニフォームはオーセンティック、レプリカとも先行予約販売が行われたなか、一次（11日12:00～13日11:59）、二次（13日12:00～20日1:59）とも争奪戦に発展。15日（11時）時点で、オンラインショップで購入可能な新ユニフォームはなく、完売状態になった。

　レッドブル社のロゴが前面にプリントされた新ユニフォームのデザインは、お披露目と同時に反響。シャツを求める需要も多かったようで、ファンからは「完売状態」「開幕に間に合わない」「子供用でさえ買えない」「一瞬で売り切れ」などと、品薄状態に悲鳴が上がっていた。