キールFW町野がドルトムント戦で貴重な先制弾

　ドイツ1部のホルシュタイン・キールは、現地時間1月14日に行われたブンデスリーガ第17節でドルトムントと対戦し4-2の勝利を収めた。この試合でキールのFW町野修斗が決めた先制弾に「すげえ」「日本代表呼んで」など、注目が集まっている。

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　現在25歳の町野は2023年に湘南ベルマーレから当時ドイツ2部のキールに加入。1部に昇格した今季は、公式戦18試合で8得点2アシストと下位に沈むチームの中で結果を残している。

　そんな町野は強豪ドルトムント戦で先発出場。すると前半27分、キールMFアレクサンデル・ベルンハルトソンが敵陣でボールを奪い、最後に町野へ横パスを供給。町野は右足ダイレクトシュートでゴール左隅に突き刺した。

　チームはその後も追加点を奪って4-2で勝利し、今季3勝目を記録した。貴重な先制弾を決めた町野に対して、ファンからは「すげえ」「日本代表呼んでほしい」「シュートコースえぐい」「すんごいシュート」「シュート上手すぎる」と、さまざまなコメントが寄せられた。今季ブンデスリーガでの二桁ゴールにも期待が高まるばかりだ。