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20歳日本人が“股抜き弾”「痺れた」…ついにドイツ初ゴール、名門高卒タレントに喝采
ボルシアMGのFW福田師王が待望のリーグ初ゴールをマーク
ドイツ1部ボルシアMGのFW福田師王が現地時間1月14日に行われたブンデスリーガ第17節ヴォルフスブルク戦(1-5)で待望のリーグ初ゴールをマーク。GKの股を抜く記念すべき一撃で、今後への期待を膨らませた。
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ベンチスタートだった20歳の福田は、後半25分から出場。すると5点ビハインドで迎えた同44分、見せ場が到来する。カウンターの場面、ゴール前で味方からパスを受けるとGKの股を抜きフィニッシュ。これが記念すべきブンデス初ゴールとなった。
高校サッカーの名門・神村学園出身の福田は、世代屈指のタレントとして注目を集め2023年1月、高校卒業とともにドイツへ。セカンドチームなどで研鑽を積んだのち、昨年1月にトップ昇格を果たし、同月にデビュー。今季リーグ戦での出番は前節のバイエルン・ミュンヘン戦のみとなっていたなか、ヴォルフスブルク戦では限られた出場時間でアピールに成功した。
待望の一発に日本のファンも熱視線。「痺れた」「巧みなフィニッシュと素晴らしいゴール!」「上手くて速い」といった喝采の声が届き、今後のさらなる活躍に期待の眼差しが向けられた。
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