神戸が新ユニフォームデザインを発表

　ヴィッセル神戸は1月13日、2025年シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。クリムゾンレッドを基調に、“襷（たすき）デザイン”採用の一着にはファンも「星4つめっちゃ良い」「色々な物を踏襲」といった反応を示している。

【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継！

　23年J1王者として挑んだ昨季の神戸は、FC町田ゼルビア、サンフレッチェ広島らと最終盤までもつれる優勝争いを繰り広げた。底力を見せ連覇を達成すると、天皇杯ではガンバ大阪を破り24年で2つのタイトルを獲得している。

　新シーズンに着用予定のユニフォームは、「思いをつなぐ未来をつなぐ」をテーマに作成。左肩から斜めにたすきをイメージした黒色のラインがポイントとなる。また左胸に星が4つ、右腕にはディフェンディング王者の印、左腕には天皇杯王者のマークが刻まれた。

　今年はクラブ創設30周年の節目。SNS上では新デザインに対し「かっこいい」「色々な物を踏襲している」「星4つめっちゃ良い」「流石に人気」といった声が上がり話題を呼んでいた。