元日本代表の細貝が欧州とJリーグの“違い”に言及 「毎日プレーして実感」と驚嘆したものとは…

ブログでピッチの違いについて言及 「硬さに驚いています」

 元日本代表の柏レイソルMF細貝萌が7日に自身のブログを更新し、欧州とJリーグの“ある違い”について言及。3月24日にドイツ2部シュトゥットガルトからJリーグに復帰したばかりだが、「毎日プレーしていて改めて実感しています」と語っている。

 細貝が指摘した違いとはピッチに関するものだった。「ここ数年ヨーロッパでプレーしていた僕にとって、日本に戻ってきてからはピッチの硬さに驚いています」と、ピッチ状態に驚きを隠せなかったようだ。「もちろん日本に移籍してきていた人から、その話しはよく聞いていたのですが、毎日プレーしていて改めて実感しています」と綴っている。

 細貝は1日のJ1第5節の敵地サンフレッチェ広島戦で後半42分から途中出場し、2-0勝利に貢献。試合から一夜明けた2日に、細貝は7年ぶりのJリーグ復帰について「この黄色のユニフォームをまといピッチに立てたことをとても嬉しく思っています!!」と喜びを露わにしていた。

 Jリーグ再デビューを飾り、日々の練習を通してピッチの硬さを再認識したようだ。「そういえば拓磨がStuttgartに来た時、ピッチが柔らかくて驚いていたのですが、改めて日本で毎日プレーしてみるとそれも納得」と明かしている。

 

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