“名門高10番”のJ加入に反響「選手権で凄かった」 大学2年で内定「激アツきたー!」
FC東京が法政大学FW小湊絆の加入内定を発表
J1のFC東京は1月12日、法政大学FW小湊絆が2026-2027シーズンの途中(2027年1月)から加入することが内定したと発表した。名門校出身の逸材にファンからは「選手権見てた!!」「激アツきたー!」と反響を呼んでいる。
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小湊は小学生年代でFC東京に在籍。強豪の青森山田時代には2021年大会の全国高校サッカー選手権では優勝を果たし、22年大会では1学年上の松木玖生の「10番」を継承し、優秀選手に選ばれた。そして23年の高校選抜にも選出されている。
その後法政大学に進学し活躍を続けると、昨年にはU-20全日本大学選抜の一員としてアジア遠征も経験。そして12日にFC東京へ加入内定が発表された。近年では松木玖生、安斎颯馬に続く青森山田出身の選手となる。
ファンからは「選手権見てた!!」「激アツきたー!」「また青森山田のエース取ってきた!」「青森山田ホットライン早く見たい」「急にきたー!」「これはアツい」「選手権で凄かった」「この年代トップ級の評価と実績」「あの小湊か!」と、さまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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