3つの山脈…ご当地デザインが「羨ましい」 金色採用の新ユニ「他サポだけど欲しい」
J3の松本山雅FCが新ユニフォームを11日に発表
J3の松本山雅FCは1月11日に新シーズンに着用するユニフォームを発表した。信州の3つの山脈と4つの平を合わせたデザインにファンからは「他サポだけど欲しくなる」「ゴールドかっこよすぎ」と話題を呼んでいる。
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松本山雅は昨年、リーグ戦では16勝12分10敗で4位フィニッシュ。J2昇格プレーオフでは準決勝で福島ユナイテッドFCを破り、決勝ではカターレ富山に途中まで2-0でリードしていた。しかし土壇場で追い付かれ、レギュレーションにより昇格を逃した。
そんな松本は新シーズンに向けて準備を進めているなかで、11日に新ユニフォームのデザインを発表した。1stは緑で信州の3つの山脈(飛騨・木曽・赤石山脈)と、「信濃の国」にも歌われる4つの平をミックスさせ、信州の自然豊かさと脈々と流れる松本のアイデンティティをフォレストデザインで表現している。さらに肩口などは黒を配色し、ゴールドのラインもあしらわれている。
また、2ndは白をベースに、肩口や脇の部分などにライトゴールドラインを採用。1stと同じく金色の創設60周年記念ロゴをデザインしている。ファンからは「他サポだけど欲しくなる」「ゴールドかっこよすぎ」「白と金は最強」「待ってかっこよすぎる」「金縁エンブレム羨ましい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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