J3の奈良クラブが新ユニフォームを11日に発表

　J3の奈良クラブは1月11日、新シーズンに着用するユニフォームを発表した。全ユニフォームに「八咫烏」がデザインされており、ファンからは「ダントツで良い」「J1を超えるトップレベル」と話題を呼んでいる。

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　奈良クラブは長年日本フットボールリーグ（JFL）で戦っており、23シーズンよりクラブの悲願であったJリーグ参入が決定。さらに22シーズンはJFLの優勝とJ3昇格を同時に達成した史上2度目のチームとなった。

　23シーズンは5位と好成績を残すも昨年は苦戦。それでも17位で残留した。J2昇格を目指すなかで11日に新ユニフォームを発表。日本サッカー協会のマークにも使われている八咫烏がフィールドプレイヤーもGKユニフォームもほどこされ、その周りに炎をデザインされている。また日本の伝統文様で縁起がよいとされる亀甲柄を地模様で入れている。

　ファンからは「ダントツで良い」「J1を超えるトップレベル」「一番好きかも」「Jリーグトップクラス」「毎年超えてくる」「和装のテイストえらいカッコいい」「攻めてきた」「毎年さすが」と、さまざまなコメントが寄せられている。