J1初年度岡山がクラブ史上初カラーの新ユニを発表 GK濃紺「去年と全然違う」
岡山市内で新体制発表会見を実施
J1に初昇格したファジアーノ岡山は1月11日、岡山市内で新体制発表会見を行い、2025シーズンの新ユニフォームを公開した。MF岩渕弘人やGK川上康平らが着用して登場。GKのファーストユニフォームではクラブ史上初の濃紺カラーを採用しており、気品あふれるデザインとなった。
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J1初年度となる今季、フィールドプレーヤーはファジアーノレッドを基調とし、昨年と違って両袖がホワイト。岩渕は「金髪でも映えると思います」と大舞台を戦い抜く1枚についてコメントした。
また、GKユニフォームはクラブ史上初の濃紺でシンプルかつ高級感が溢れている。川上は「去年と全然違う。差し色でゴールドが入っていてカッコいい」と大絶賛だった。
セカンドユニフォームはグレーでMF竹内涼が「僕は爽やかな方ではないけど、ここにいる爽やかなみんなには似合うと思う」と爆笑をかっさらった。GKのセカンドユニフォームはピンク色。オフィシャルスーツも公開され、レッド、ブルー、ホワイトのネクタイがポイントとなっていた。
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