J1名古屋が新ユニフォームを発表 昨年をベースに“大胆模様”を施したデザインに
11日に新体制発表会を実施
J1の名古屋グランパスは1月11日、愛知県内で新体制発表会を実施した。そのなかで新ユニフォームを着用した名古屋MF森島司とGK武田洋平が登場し、新デザイン発表となった。
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名古屋は昨年リーグ戦では15勝5分18敗の11位。それでもルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟との死闘を制して優勝を果たした。新戦力としては長年守護神を務めたミッチェル・ランゲラックの後釜に元日本代表GKシュミット・ダニエルを獲得。主力選手が残留したなかで、北海道コンサドーレ札幌からMF浅野雄也、清水エスパルスからMF原輝綺ら実力者の補強に成功した。
2010年以来のリーグ優勝を目指し、チームは今月6日に始動。11日に新体制発表会を実施したなか、新ユニフォームを着用した森島と武田が登場しお披露目となった。フィールドプレイヤーの1stは赤、GKの1stは黄色と昨季と変わらなかったものの、曲線や模様などが多数表面に入っており、大胆なデザインとなった。
新加入選手が新ユニフォームを着用して登場し、浅野は「めちゃくちゃかっこいい」、原は「とても光栄で、早くこれを着て試合をしたいと思います」とコメント。またDF宮大樹は「これまで赤着てこなかったので、自分で似合うかなと思っていたのですが、どうですか?」と、駆けつけたサポーターに問いかけていた。
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