Jクラブ新ユニ“6つの花”を表現「予想を裏切ってきた」 地元要素が満載「美と修練の結晶」
エキップメントパートナーが「Admiral(アドミラル)」に
J2ロアッソ熊本は1月10日、2025年シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。肥後六花の美しく咲き誇る花々をイメージ。6枚の花びらがデザインされ、ファンからも「予想を裏切ってきた」「地元要素マシマシ」と反響が広がっている。
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熊本は今季からエキップメントパートナーが「Admiral(アドミラル)」に。発表された新ユニフォームは、「熊本の先人たちが守り伝えた美と修練の結晶である肥後六花の美しく咲き誇る花々を、アドミラルのユニフォームの特徴である、糸を編み込んでデザインを作っていくジャガード編みで表現」。6枚の花びらは「チーム」「クラブ」「パートナー」「行政」「サポーター」「地域」を表している。
肥後六花とは「肥後朝顔(ひごあさがお)」「肥後菊(ひごきく)」「肥後椿(ひごつばき)」「肥後山茶花(ひごさざんか)」「肥後芍薬(ひごしゃくやく)」「肥後花菖蒲(ひごはなしょうぶ)」の6つ。クラブカラーの赤を基調としたシンプルな1stユニフォーム。SNS上では「めっちゃかっこいい!」「予想を裏切ってきた」「コンセプトいい」「地元要素マシマシ」「オリジナルデザインだ」と喜びの声が集まっていた。
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