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57歳カズが鈴鹿との期限付き移籍を延長 プロ生活40年目に突入「全力を尽くします」
クラブが公式発表
JFLアトレチコ鈴鹿は1月11日、横浜FCよりレンタル中の元日本代表FW三浦知良(カズ)と期限付き移籍期間を延長したことを発表した。現役プロ生活40年目を迎える。
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カズは1986年にサントスFC(ブラジル)でプロキャリアをスタート。国内外のさまざまなクラブを経験し2025年の2月には58歳となる。23年には在籍している横浜FCからポルトガル2部オリベイレンセへレンタル移籍。24年7月より、鈴鹿へ期限付き移籍となっている。
24年11月13日の東京・国立競技場で行われたクリアソン新宿との試合後、自ら来季終了後の2026年1月まで鈴鹿と契約があることを明かしていた。
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◼︎鈴鹿のコメント
「この度、期限付き移籍を延長することとなりました。これまでの経験を活かして、ファンの皆様と一緒に地域の力を借り、地域を盛り上げたいと思います。ここでもう一年アトレチコでプレーする機会を与えていただけたことに感謝し、ピッチの上で結果を残すことに全力を尽くします。引き続き、応援よろしくお願いいたします!Boa Sorte!」
◼︎横浜FCのコメント
「1分1秒でも長くピッチに立ち、一つでも多くのゴールを皆さんに届けられるよう努力していきます。横浜FCのJ1での活躍を楽しみにしています。Boa Sorte」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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