ファン・ダイクも拍手 CB遠藤航の独代表FW封殺シーンに反響「はっや」「さすがだな」

遠藤はCBで緊急出場

 日本代表MF遠藤航は、イングランド1部リバプールのカップ戦でセンターバック(CB)起用が続いている。現地時間1月81日の準決勝1stレグのトッテナム戦でも前半30分から同ポジションで出場。ドイツ代表FWとのマッチアップには主将のDFフィジル・ファン・ダイクも拍手を送っていた。

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 トッテナム戦でDFジャレル・クアンサー負傷の緊急事態を受け、準々決勝サウサンプトン戦に続いてCBとしてピッチに立った遠藤。安定した守備を披露していたなか、終盤にはボランチでもプレー。試合は0-1で敗戦したが、CBでも高いクオリティーを見せた遠藤には現地でも絶賛の声が上がっていた。

 このトッテナム戦の試合では、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーとマッチアップする場面も。ペナルティーエリア内縦に仕掛けたヴェルナーに対応した遠藤がコースを限定する流石の守備対応を見せると、リバプール主将ファン・ダイクが拍手でプレーを称える様子が話題に。SNS上では「はっや」「さすがだな」「完璧」「素晴らしい対応」といったコメントが寄せられ、CB遠藤に対する評価の高さが窺えるワンシーンとなった。

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