J1→34歳が海外初挑戦へ「寂しい」「思う存分暴れてきて」 新シーズン契約更新から一転
水沼は海外移籍の準備でチームを離脱
J1横浜F・マリノスは1月10日、MF水沼宏太が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱すると発表した。34歳で海外へ渡る水沼に対し「本当に寂しい」「海外でも輝け」とファンからさまざまな声が寄せられている。
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水沼は2007年に横浜FMでJリーグデビュー。08年にトップチームに昇格し、その後は栃木SCサガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪と渡り歩く。20年に古巣である横浜FMへ復帰し、24年シーズンはJ1リーグ18試合2ゴールの成績を残していた。
12月25日に横浜FMと2025年シーズンの契約を更新したことが発表されていたが、年明けの1月10日、海外移籍のためチームを離脱することが明らかに。SNS上では「本当に寂しい」「年齢的にラストチャンス」「思う存分暴れてきて」「全力応援」「海外でも輝け」といったファンの心情がコメントであふれていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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