浦和に“大型新人”「190cmは期待しかない」 26年内定…名門高校&大学で成長「素材は一級品」
2026年の浦和加入が内定
浦和レッズは1月10日、筑波大学に在学中の21歳GK佐藤瑠星の2026年シーズン加入が内定したことを発表した。190センチ86キロの恵まれた体格を持つ新人の獲得には、ファンからも「デカい」「素材は一級品」といった期待の声が寄せられている。
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熊本県出身の佐藤は、高校サッカーの名門である大津高校出身。その後筑波大学へと進学し、22年にはU-19日本代表に抜擢された。23年にはU-20全日本大学選抜としても選出されている。
24年の第104回天皇杯ではFC町田ゼルビアとの2回戦で、試合中のPKを見事ストップ。1-1の延長戦の末、PK戦にまでもつれた一戦で活躍し、ジャイアントキリングを達成した立役者でもある。SNS上では「190cmは期待しかない」「デカい」「日本代表を目指してほしい」「素材は一級品」「大型新人」といったコメントが寄せられ、大きな話題となっていた。
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