FC東京が新ユニフォームを発表 夜景がモチーフの青×デザインを採用「印象に残るような年に」
新体制発表会で新ユニがお披露目された
J1のFC東京が1月10日、味の素スタジアムにて新体制発表会見を行なった。そのなかで2025シーズンに向けた新ユニフォームがお披露目され、新加入選手らが着用した。
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FC東京は昨季、ピーター・クラモフスキー監督の下で15勝9分14敗の結果でリーグ7位フィニッシュ。同じ東京を本拠地とするFC町田ゼルビア、東京ヴェルディに上位を明け渡す結果となった。松橋力蔵監督を新たに迎えて2025シーズンでの挽回を誓うなかで、今季の新ユニフォームが発表。新体制発表会見ではMF俵積田晃太や、MF安斎颯馬らが新ユニフォームを着用して登場した。
新ユニフォームのコンセプトは「The Beat of Tokyo Nights」。東京の夜景や車のライト輝き、ネオンに照らされた東京のイメージをグラフィックで表現した一着となった。裾の切り替え部分には風車がデザインされる細かいこだわりもポイントの一つだ。
2ndユニフォームは白色を基調とし、GKユニフォームは鮮やかな黄色とピンク色の2パターンを採用。GK野澤大志ブランドンは「結果がついてくればこうやってユニフォームもすごい印象に残るかなと思うので、結果で示してこのユニフォームが印象に残るような年にしたいなと思います」と決意を話した。
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