レッドブル体制の大宮、ユニフォーム色をネイビーに大胆変更 GKユニがオレンジ仕様に
レッドブル新体制がスタート
J2のRB大宮アルディージャが1月9日、さいたま市内で新体制発表会を実施た。新ユニフォームデザインがお披露目されたなか、1stユニフォームはまさかのネイビー色となり、GKユニフォームがオレンジ色という、大胆なカラー変更が行われた。
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大宮は2024年9月、クラブを運営するエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社が発行する株式100%をレッドブルに譲渡し、体制を大きく変更。昨季は序盤戦から勝負強さを発揮し、J3リーグで首位を独走。1年でのJ2復帰を決めた。
レッドブル新体制で今季の戦いぶりが注目されるなか、まずはユニフォームのカラー変更でファン・サポーターを驚かせた。1stユニフォームはネイビーカラーを基調とし、パンツとソックスにオレンジ色を残した。2ndユニフォームは白色とネイビー色を組み合わせた一着に。GKユニフォームは、昨季までの1stユニフォームを彷彿とさせるオレンジ色がメインカラーとなっている。