J2仙台が新ユニフォームを発表 初期デザインをオマージュ、大胆カラーも採用…”2つの星“が基調に
仙台は8日に発表
J2のベガルタ仙台は1月8日、新シーズン着用するユニフォームを発表した。「継承~INHERITANCE~」をコンセプトに、初期のユニフォームをオマージュしたデザインを1stユニフォームに採用している。
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仙台は昨年リーグ最終節でJ1昇格プレーオフに滑り込み、準決勝ではV・ファーレン長崎相手に4-1で快勝。しかし決勝でファジアーノ岡山に0-2で敗れて惜しくも昇格を逃した。再びJ1昇格を目指した戦いが始まる。
新戦力として、昨季浦和レッズでも直接フリーキックを決めるなど、要所で存在感を見せていた23歳MF武田英寿を浦和レッズから、DF井上詩音を名古屋グランパスから獲得するなど補強。さらに高校サッカー選手権にも出場していた名門・日章学園からテクニシャンのMF南創太が加入する。
そのなかで、仙台は8日に新ユニフォームデザインを発表。1stは仙台初期をオマージュし、黄色を基調に青の太い線が胸部あたりに施され、他にも肩口や脇の下部分にもデザインされている。2ndは全体を白に、1stと同じく青のラインがあしらわれている。さらにブランメル仙台とベガルタ仙台を表してきた星のデザインは前面の首元へと配置したデザインに。GKユニフォームには鮮やかなグリーンとパープルが採用され、ポップな1着に仕上がっている。
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