ペップが就任1年目のプレミア制覇に白旗 首位チェルシーと勝ち点14差で「見込みはなくなった」
「内容には満足」と強気の姿勢を崩さず
だがグアルディオラ監督は、首位チェルシーに対してシティがよりよいチームだったかと問われると、それには「全くその通りだ」と強気の姿勢を保っている。試合内容にも満足していたようだ。
「彼らは(ホームとアウェー2試合で)6ポイントを獲得し、我々はゼロだった。フットボールの目標は結果だ。だが、我々のプレー方法は……私は1ポイントも得ることができなかったけど、アーセナル戦(2-2)と比較しても今日の方がより満足しているよ」
そして、自軍が脱落した優勝争いの行方については「まだトットナムがいるよ」と、勝ち点7差で2位につけるノースロンドンのクラブにエールを送っていた。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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