G大阪が7日に新ユニフォームを発表

　J1のガンバ大阪は1月7日、新シーズンに着用するユニフォームデザインを発表した。2023年から採用されているQRコードは継続され、襟付きのデザインにファンからは「襟付き珍しい」「アウェーが東海道新幹線すぎる」と話題を呼んでいる。

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　G大阪は昨季終盤まで上位争いを繰り広げリーグを4位で終えた。また天皇杯ではヴィッセル神戸に敗れ準優勝と、ポヤトス体制2年目でタイトルまであと1歩だった。新シーズンはドイツ2部ニュルンベルクからMF奥抜侃志、ジェフユナイテッド千葉からDF佐々木翔悟、高卒ルーキーMF名和田我空、レンタルバックのFW南野遥海が新戦力。またFW唐山翔自も期限付き移籍から復帰した。

　そんななかで7日に新シーズンのユニフォームデザインを発表。G大阪に珍しく襟付きで、QRコードを引き続き採用。1stは青を基調に黒のストライプが施され、初タイトル獲得から20周年記念で、ゴールドが袖に配色されたデザインとなっている。また2ndは白を基調に左肩から縦断する形で青黒のストライプがあしらわれた。そんなデザインにファンからは「襟付き珍しい」「アウェーが東海道新幹線すぎる」「QRコードまた付いてる」「歴代No.1のかっこよさ」「襟付きとかいつ以来？」「これはオシャレ」「襟付きは20年以上ぶり？」「レトロでかわいい」と、さまざまなコメントが寄せられている。