J1川崎が新ユニを発表 まさかの座標コードを採用…“襟付き”のレトロクラシックなデザインに
川崎が7日に新ユニフォームを発表
J1の川崎フロンターレは1月7日、新シーズンに着用するユニフォームを発表した。「KAWASAKI BASED」をコンセプトに、レトロクラシックに落とし込んだデザインとなっている。
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鬼木達体制8年目の昨シーズンは序盤から波に乗れず、最終的に13勝13分12敗の8位でリーグ戦を終えた。また、リーグ優勝4回など黄金期を築いた鬼木監督が契約満了で退任となり、長谷部茂利氏が2025年シーズンの指揮を執る。
体制を大きく変えてリーグ優勝を目指す川崎は、FW遠野大弥が横浜F・マリノスに移籍。補強としては第103回高校サッカー選手権大会で惜しくもベスト8敗退となった、名門・静岡学園高校からDF野田裕人が加入。レンタルで加入していたGK山口瑠伊とDFセサル・アイダルが完全移籍へと切り替わった。
そんな川崎は7日に新ユニフォームを発表。1stはブルー、2ndはホワイトを基調とし、『KAWASAKI BASED』をコンセプトにチームカラーであるブルーとブラックを中心に配色されている。また川崎市のクラブにゆかりのある場所の座標コードを使用し、トーナルカラーのストライプ柄に採用。襟付きでレトロクラシックなデザインとなっている。
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