J1昇格クラブに超逸材が加入「まじかよ!」 世代別“10番”の移籍に反響「とんでもねえ才能が来た」
岡山がFC東京からMF佐藤龍之介を育成型期限付き移籍で獲得
新シーズンをJ1で戦うファジアーノ岡山は1月7日、FC東京からMF佐藤龍之介を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。世代別代表では10番を背負う逸材の加入にファンからは「とんでもねえ才能が来てしまった」「まじかよ!」と反響を呼んでいる。
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18歳の佐藤は小学生年代からFC東京の下部組織に在籍。順調に昇格すると、2023年8月、日本代表MF久保建英以来となる16歳でプロ契約。2023年3月8日、16歳4か月20日でスタメン出場し、クラブの年少記録を更新した。
2023年はカップ戦の2試合、24年はリーグ戦3試合とカップ戦1試合の出場にとどまっていたなかで、新シーズンJ1に昇格した岡山への育成型期限付き移籍が発表された。また年代別代表では2023年に行われたAFC U-17アジアカップとFIFAU-17ワールドカップでは10番を背負い、アジア杯優勝とW杯ベスト16に貢献した。
そんな逸材の加入に岡山ファンからは「とんでもねえ才能が来てしまった」「まじかよ!」「きたー!いずれ海外に羽ばたく選手!」「将来の代表候補の逸材」「有望株じゃ言葉が足りないくらいの若手選手がきた!」「びっくりした」と、さまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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