町田が新ユニフォームを発表 中央に「ケヤキ」イメージの濃紺×金色アクセントの洗練デザイン
町田7日に新ユニフォームを発表
J1のFC町田ゼルビアは1月7日、新シーズン着用するユニフォームを発表した。ホームユニフォームは町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように濃い青色の太い線がほどこされており、アウェーはエンブレムにある3本線「市民」「行政」「チーム」の三位一体を両脇と襟のカラーで再現している。
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町田は昨年昇格1年目ながらも一時は首位を走る期間もあった。終盤に少し失速し、最後は惜しくも優勝を逃したが、最終的に3位と堂々の結果でシーズンを終えた。
新シーズンでは優勝に向けて、横浜FMから日本代表歴のあるFW西村拓真や、J1を連覇したヴィッセル神戸からDF菊池流帆、FC東京からDF中村帆高を獲得するなど、堅実な補強を進めている。
そんななかで7日に新シーズン着用するユニフォームを発表。フィールドプレイヤーの1stは青、2ndは白を基調としている。1stは町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように濃い青色の太い線が中央にデザインされ、肩口や脇の部分にゴールドのラインが入っている。
2ndはエンブレムにある3本線「市民」「行政」「チーム」の三位一体を両脇と襟のカラーで再現。ベースとなるホワイトカラーは、「頂点に向けた新たな船出」を意味すると説明している。また、GKの1stは紅色、2ndはフレッシュな緑色が特徴のデザインとなったいる。
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