元日本代表FWが古巣帰還「風格ある」 7年ぶり復帰姿にファン感慨「こんなに嬉しいことはない」
玉田圭司コーチが名古屋で始動
J1の名古屋グランパスは1月6日に新シーズンに向けて始動したなか、今季よりトップチームコーチに就任した元日本代表FW玉田圭司氏は、さっそく初となるプロの現場で指導をしている。その様子にファンからは「風格あるね」「ホントにいる」と話題を呼んでいる。
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玉田コーチは1999年に柏レイソルへ入団。06年に加入した名古屋では10年シーズンのリーグ制覇に貢献。その後セレッソ大阪、V・ファーレン長崎とクラブを渡り21年に現役を引退。Jリーグ通算511試合131得点、国際Aマッチ通算72試合16得点の輝かしい成績を残している。
引退後は23年4月には昌平高校(埼玉)のサッカー部コーチに就任。翌年から監督を務め、同年夏のインターハイでは昌平高校を優勝に導いたなか、古巣クラブへコーチとしての復帰が決まった。
6日の始動日ではさっそくプロの現場での初の指導にあたった玉田コーチ。全体練習後には別メニュー選手やコーチとともにボール回しをするなどともに汗を流したなか、古巣復帰の様子にファンからは「風格あるね」「ホントにいる」「こんなに嬉しいことはない」「いい顔してる」「新エンブレム似合ってる!」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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