J2昇格のRB大宮がトップチーム体制を発表

　J2昇格のRB大宮アルディージャは1月5日、2025シーズンに向けたトップチーム体制を発表した。併せて、全31選手のメンバーリストと新背番号も明らかになった。

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　大宮は昨季J3リーグで25勝10分3敗の圧倒的強さで優勝を果たし、J2昇格を決めた。大手飲料メーカー「レッドブル」が単独オーナーとなったことを受け、J2に復帰する今季からクラブ名を「RB大宮アルディージャ」に変更し、新シーズンに臨む。

　5日に発表されたトップチーム体制によると、現時点の所属選手は31名。背番号も公開され、昨季J3でチームトップの10得点を挙げたFW杉本健勇は昨年と変わらず23番に。京都サンガF.C.から新加入のFW豊川雄太は10番を着用する。

　また、2005年生まれの19歳でロス五輪世代の有望株として期待のDF市原吏音は昨季から引き続き、4番のユニフォームを着用。J2での戦いぶりが注目される選手の1人だ。