湘南を退団した山田直輝が岐阜に加入

　J3のFC岐阜は1月3日、J1の湘南ベルマーレを退団していた元日本代表MF山田直輝の加入を発表した。実力者の加入にファンからは「正真正銘のビッグ補強！」「きたー」と、反響を呼んでいる。

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　34歳の山田は浦和レッズの下部組織出身で、2008年にプロデビューし翌09年にトップ昇格。15年から湘南へ3シーズン期限付き移籍でプレー後、一度は浦和へ帰還した。そして19年夏に再び湘南へ期限付き移籍し背番号10を背負いプレー。翌年に完全移籍へと切り替わった。

　その後5シーズンに渡って湘南でプレーし、2024年限りで契約満了により退団していた。そんななかで3日岐阜への加入が発表されると、ファンからは「正真正銘のビッグ補強！」「きたー」「びっくり！」「激熱すぎる」「J3で反則では？」「すごっ」「まだまだJ1でもやれるレベル」と、さまざまなコメントが寄せられている。

　山田はアンダーの各年代だけでなく、A代表としても2試合に出場している実力者。新シーズン山田がどれほどの活躍を見せ、チームをJ2昇格に導けるのか注目が集まる。