同カテ10番に得点王も…大型補強「エグい」 世界の舞台へ、“本気度合い”に「強化部仕事しすぎ」

浦和へ移籍のマテウス・サヴィオと長倉幹樹【写真:徳原隆元】
浦和へ移籍のマテウス・サヴィオと長倉幹樹【写真:徳原隆元】

浦和はベスト11のサヴィオ、アカデミー出身の長倉を獲得

 浦和レッズは1月3日、柏レイソルからMFマテウス・サヴィオを、アルビレックス新潟からMF長倉幹樹を完全移籍で獲得したことを発表した。10番のサヴィオ、アカデミー出身の長倉の“大型補強”が反響を読んでいる。

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 27歳のサヴィオは母国ブラジルでプロキャリアをスタート。5年半在籍したクラブで22年から10番を背負い、2024年は残留争いをしていたチームで全試合先発、9ゴール7アシストと奮闘。J1ベストイレブンに選出された。

 長倉は浦和アカデミー出身で順天堂大学から関東サッカーリーグ1部東京ユナイテッドFCへ。22年夏にはザスパクサツ群馬へステップアップし、翌年新潟へ加入した。2024年シーズンのルヴァンカップは6ゴールで得点王。チームを準優勝に導いた。

 大型補強が続き、ファンからは「エグすぎ」「浦和の補強がだいぶガチ」「浦和の攻撃陣の補強エグい」「強化部が良い仕事をしすぎてる」など、他クラブのサポーター含めて注目を浴びていた。

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