19歳逸材、J2昇格クラブに“残留”「え…いいの?」 ロス世代の主力が決断「海外行くかと」

契約を更新した大宮の市原吏音【写真:Getty Images】
契約を更新した大宮の市原吏音【写真:Getty Images】

リリースで発表

 新シーズンからJ2に昇格する大宮アルディージャは1月3日、ロス五輪世代の主力候補DF市原吏音と契約更新したことを発表した。19歳の“残留”にファンからは「一番の大型補強」「海外行くのかと」と驚きと歓喜の声が上がった。

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 市原は2005年生まれの19歳で、昨季はJ3で21試合に出場。大宮のアカデミー出身でジュニアからユースまで所属し、2023年にクラブ史上最年少となる18歳5日でのトップデビューを果たした。昨年は1月2日にトップ昇格が発表。今年は3日に契約更新が発表された。

 年代別代表でも常連のロス五輪世代。昨年は日本代表が臨んだアジアカップのトレーニングパートナーとしてA代表に同行した。逸材の“残留”にファンからは「一番の大型補強」「海外行くかと」「え…いいの?」「まさかの残留!」「最高のお年玉」「主力全残しはでかい」「補強レベルの契約更新」と。大反響を呼んでいる。

 市原は「Happy New Year!今年もシャーレを掲げましょう!NACK5スタジアム大宮で待ってます!」とコメントを残している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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