畑、根本、福田、鈴木の4人が湘南と来季の契約を更新

　湘南ベルマーレは12月31日、DF畑大雅、FW根本凌、福田翔生、鈴木章斗の4選手と来シーンの契約更新をした。特に福田と鈴木は今季リーグ戦ともに10ゴールと攻撃を牽引。SNS上では「マジで嬉しい」「信じてた！」と歓喜の声が集まっている。

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　23歳の福田は東福岡高から2019年に当時JFLのFC今治に加入。23年にY.S.C.C.横浜へと渡りJ3リーグで21試合11得点をマークする。その活躍が認められ、同年夏に湘南へ大きくステップアップした。迎えた今シーズンはJ1で34試合10ゴールと躍動し、湘南のJ1残留に大きく貢献している。

　また21歳の鈴木は阪南大高校サッカー部出身。第100回全国高等学校サッカー選手権大会で得点王となる7得点を決めた。22年から湘南へ加入し、3年目となる今シーズンに自身初の二桁得点（10ゴール）をマークしている。

　2人で計20得点を奪ったコンビの来季残留にはファンも「でかすぎる！」「たくさん点とって」「マジで嬉しい」「信じてた！」「代表目指せ！」「目指せ得点王」とさらなる飛躍を期待するコメントが多く寄せられていた。