遠藤航にプレミアクラブが関心「獲得を検討」 1月移籍の可能性を現地報道「レーダーに浮上した」
遠藤航にフルハムが関心
イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、現地時間12月29日に行われたプレミアリーグ第19節ウェストハム戦で、今季リーグ戦最長となる33分プレーした。そんな遠藤に同じプレミアリーグチームから関心が寄せられていると、現地メディアが報じている。
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今季の遠藤はユルゲン・クロップ前監督の下で不動のポジションを掴んでいた昨季の後半戦から一変し、アルネ・スロット監督体制では中盤のバックアッパーとしてベンチを温める時間が長くなっていた。
それでも18日のリーグカップ準々決勝サウサンプトン戦ではセンターバック(CB)として起用され、勝利に貢献すると国内外から絶賛された。さらにウェストハム戦ではチームが大量リードした後半12分に投入され、今季リーグ戦最長となる33分間プレーした。
そんななか、英メディア「Team Talk」は「スロットの下で苦しむリバプールのスター、1月の市場でフルハムに注目される」と見出しを打ち、「フルハムは1月に遠藤航獲得へ動く可能性があり、非の打ちどころのないリバプールのスター選手を獲得することを検討している。またフルハムのレーダーに浮上しており、遠藤航はリバプールが売却を検討すれば、フルハムへの移籍の可能性が噂されている」と同じプレミアリーグチームが関心を寄せ、1月の移籍市場での移籍の可能性を報じている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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