ドイツ紙「今季平均採点」で大迫が堂々トップ10入り! ブンデスリーガでトップクラスの高評価

結果を残した大迫は高い評価

 以下には、躍進のRBライプツィヒでブレーク中のMFナビ・ケイタ(6位/2.74)、フライブルクのGKアレクサンダー・シュヴォロウ(7位/2.77)、バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキ(8位/2.80)、フライブルクのMFヴィンツェンツォ・グリフォ(9位/2.81)と続く。大迫とビュルキ(ともに2.83)が10位タイで、ここまでがリーグのトップ10となっている。

 消化試合の内、50%以上の試合で採点が付けられた選手のみがランキングの対象となっている。大迫はしっかりと結果を残したことで高い評価を得たようだ。

 日本代表として出場したロシア・ワールドカップアジア最終予選の敵地UAE戦で左膝関節包を負傷し、無念の戦線離脱となった大迫は最低3試合の欠場と見られているが、今やリーグ屈指の選手に成長した点取り屋には一日でも早い復帰が望まれる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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