日本代表GKが契約更新「最高の補強」 守護神の残留決定に安堵の声「海外移籍かと思ってた」

大迫敬介が広島と契約更新【写真:徳原隆元】
大迫敬介が広島と契約更新【写真:徳原隆元】

広島GK大迫敬介と契約更新を発表

 J1のサンフレッチェ広島は12月27日、日本代表GK大迫敬介と2025シーズンの契約更新を発表した。守護神の残留決定にファンからは「海外移籍かと思ってたけどよかった」「最高の補強」と反響を呼んでいる。

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 現在25歳の大迫は、高校年代から広島の下部組織に在籍し2018年にトップチームに昇格。2年目の19年に林卓人の負傷もありプロデビューを果たし、そのままスタメンの座を奪った。その後は林と激しいスタメン争いを繰り広げ、22年の途中から大迫が守護神の座を確立させた。

 昨季はリーグ戦34試合、今季も開幕から全試合スタメンフル出場を果たした。広島は惜しくもリーグ優勝を逃し2位に終わったが、躍動したチームを最後尾から支えた。またA代表にも継続的に招集され、8試合に出場している。

 そんななか、27日に来季の契約更新が発表されると、ファンからは「もはや最高の補強」「海外移籍かと思ってたけどよかった」「これはデカい」「心配だった」「来年も頼みます」「ホッとした」「安心して年越せます!」「やったぁぁあーーー!」と、安堵のコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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