元日本代表が古巣復帰「ついにこの日が!」 15年ぶり地元帰還にファン歓喜「大分のレジェンド」
清武弘嗣、古巣大分への復帰が決定
J2の大分トリニータは12月21日、元日本代表MF清武弘嗣の加入を発表した。約15年ぶりの復帰となったなか、ファンからは「最高のクリスマスプレゼント」「ついにこの日がやってキタ!」と反響を呼んでいる。
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大分県出身の清武は、中学年代から大分の下部組織に在籍し、その後順調にトップチームに昇格。2シーズンプレー後の2010年にセレッソ大阪へ移籍し、12年夏までプレーした。その後ニュルンベルク、ハノーファー(ともにドイツ)、セビージャ(スペイン)を経て、17年にC大阪へ復帰した。
C大阪では7年半在籍も近年は怪我の影響もあり出番が減少。今季途中からは鳥栖へ期限付き移籍し、10試合1得点の成績だった。また、日本代表としては43試合5ゴールの結果を残している。
今月19日にC大阪からの退団が発表されていたなか、21日に大分復帰が決定。約15年ぶりの古巣帰還にファンからは「最高のクリスマスプレゼント」「ついにこの日がやってキタ!」「待ってました!」「きたーー!」「大分のレジェンド」とさまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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