海外移籍後、2ゴール目をマーク

　トルコ1部ギョズテペに所属するMF松木玖生が12月19日、トルコカップ5回戦のブカスポル戦（4-0）にスタメン出場して先制ゴールを決めた。今年の夏に加入後、公式戦2ゴール目。混戦から奪ったゴールに「無理やり押し込んでる！」など反響が寄せられた。

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　試合開始からわずか2分。スタメン出場した松木が見せた。コーナーキックからの流れで味方が放ったシュートは1度阻まれる。だが、松木の前にこぼれると相手に当たりながらもネットを許し、電光石火の先制点を奪った。

　今年の夏にFC東京からイングランド1部サウサンプトンに移籍した松木。今シーズンはギョズテペへレンタル移籍してプレーしている。ここまでリーグ戦は12試合に出場して1ゴール2アシストだったものの、この日は1ゴール1アシストの活躍だった。ゴールにファンからは「無理やり押し込んでる！」「素晴らしい」「また決めたぁ！」などの反響が寄せられていた。