J1主力“10番”が同カテ新天地へ「マジか」「ガチで来た」 26歳がさらなる飛躍へ
福岡がMF見木友哉を東京Vから完全移籍で獲得
アビスパ福岡は12月16日、MF見木友哉を東京ヴェルディから完全移籍で獲得した。今季“10番”を背負い戦った26歳の移籍には驚きの声も上がっている。本人は「フル稼働できず悔しい思いでいっぱいです」と、移籍に至った心境も明らかにした。
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2019年、関東学院大学出身の見木はジェフユナイテッド千葉で特別指定選手としてJ2デビュー。翌年にはA契約をクラブと結び、21年にはキャリアハイとなるJ2リーグ42試合14得点をマークする。2023年シーズンまで主力としてチームを引っ張った。今季は東京VでJ1初挑戦ながら37試合4得点。来年は福岡という新天地でさらなる躍進を誓う。
2024年シーズンは東京Vにとって16年ぶりのJ1。チームは6位でフィニッシュしたなかで、移籍を決断した。SNS上では「マジか」「今年の補強はすごくない?」「めっちゃ期待」「これはいい補強」「ガチで来た」といった声が集まり反響が広がっている。一方、同日東京Vは、10人の選手と来季の契約を更新している。
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