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ハンドボール日本代表がサッカー参戦でまさかの退場 手でキャッチ&投げゴール→主審レッド提示
松井大輔氏の引退試合が行われた
2023年シーズンで現役を退いた元日本代表MF松井大輔氏は、12月15日にニッパツ三ツ沢球技場で引退試合「Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH」と実施した。「MATSUI FRIENDS」で出場したハンドボール代表の土井レミイ杏利が手でキャッチからゴールを決め、退場となる珍シーンが起こっている。
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「MATSUI FRIENDS」と「JAPAN DREAMS」のチームに分かれて実施された松井氏の引退試合。元女子レスリング日本代表の吉田沙保里さんやハンドボール代表の土井さんも途中出場した。
そんななか、後半30分に右サイド深くから元日本代表MF田中隼磨氏がクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだ土井が手でボールをキャッチ。そしてハンドボールのように投げてそのままゴールを決めた、この場面で主審が土井にレッドカードを提示。ハンドボール代表の真骨頂を見せた土井のプレーが大いに会場を沸かせていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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