“背番号10”が同カテ移籍「これはびっくり」 名門ユース出身…今季10Gの決断に衝撃「嘘でしょ」

いわきFCの10番が大分トリニータに移籍(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
いわきFCの10番が大分トリニータに移籍(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

いわきFW有馬が大分へ完全移籍が決定

 J2の大分トリニータは12月14日、いわきFCのFW有馬幸太郎が完全移籍加入すると発表した。いわきでは10番を背負っていた逸材の移籍には、ファンから「え?まじか」「衝撃の移籍」など、声が上がり話題を呼んでいる。

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 現在24歳の有馬は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2019年にトップチームに昇格。20年より2シーズン栃木SCでプレーし、22年にいわきに完全移籍で加入。移籍初年度から背番号10を背負い、当時J3のチームで24試合8ゴールを記録し、J2昇格に貢献した。J2のなかでも、来季の更なる活躍が期待される一人だ。

 今季はリーグ戦38試合でキャリア最高となる10ゴールをマークし、FW谷村海那に次ぐチーム2位の得点を決めた。そんななか、14日に同じくJ2で戦う大分への完全移籍が発表された。ファンからは「え?まじか」「衝撃の移籍」「いつかは出ていくと思ってたけど…」「これは衝撃!」「同カテゴリーかよ」「えええ!嘘でしょ…」「これはびっくり」と、さまざまなコメントが寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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