横浜M、鳥栖からGK朴一圭を完全移籍で獲得 5年ぶり復帰「シャーレを取り戻しましょう」
2020年に期限付きで移籍した鳥栖は今季J2に降格
横浜F・マリノスは12月13日、来季J2に降格するサガン鳥栖からGK朴一圭が完全移籍加入すると発表した。朴は2019年、2020年に横浜FMに在籍しており、5年ぶりの古巣復帰となる。
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埼玉出身の朴は朝鮮大学校を経て、2012年に藤枝MYFCに加入。その後、FC琉球などでプレーし、2019年に横浜F・マリノスに完全移籍した。2020年途中に鳥栖へ期限付き移籍すると、2021年には完全移籍。その後、鳥栖の守護神として君臨し、J1で191試合に出場していた。
朴一圭のコメント全文は以下のとおり。
「サガン鳥栖からきました朴一圭です。多くを語る必要はないと思っています。4年前にクラブを離れましたが、また皆さんと一緒に戦える機会をいただきました。この偉大なるクラブの一員として、エンブレムを背負って戦う意味をよく理解しています。強い責任感と覚悟をもって戦います。この街にシャーレを取り戻しましょう!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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