久保建英の「落ち着きっぷりがすごい」 ゴール前で超冷静→アシストが「完璧すぎ」
ELのキーウ戦で前半24分にベッカーのゴールをお膳立て
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が現地時間12月12日、UEFAヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第6節のディナモ・キーウ戦で絶妙なアシストを見せた。ゴール前で冷静に状況を見極めて、FWシェラルド・ベッカーのゴールをお膳立てし、ファンからは「落ち着きっぷりがすごい」との声が上がっている。
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前半24分だった。ゴール前でFWオヤルサバルにボールを預けた久保。そのオヤルサバルの足元から溢れたボールを再び拾うと、キーウ守備陣を嘲笑うかのように、冷静に左にいたベッカーが蹴り込みやすいところへラストパス。スリナム出身の29歳は豪快に右足でゴールネットを揺らした。
パスを出すタイミング、位置ともに申し分のないアシストにファンも「落ち着きっぷりがすごい」「パス出す位置完璧すぎる」と絶賛。ゴール前で相手DF陣が待ち構える状況でも顔を上げ、周囲の状況を見極めている点を「あのタッチ数で首振ってるの相変わらずすごい」という声も。久保のアシストによって生まれたゴールが2点目となったソシエダは3-0でキーウに快勝した。
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