J新ユニフォームが「過去にないタイプ」 碁盤の目モチーフの紫&黒「これは新しいデザイン」

京都の新ユニフォームに反響(写真は今季のもの)【写真:Getty Images】
京都の新ユニフォームに反響(写真は今季のもの)【写真:Getty Images】

J1京都の新ユニフォームデザインが注目

 京都サンガF.C.は2025シーズンのユニフォームデザインを発表。J1最終節の東京ヴェルディ戦(1-1)でお披露目され、スタジアム北広場で展示されたユニフォームはSNS上でも話題を呼んでいる。

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 クラブは2025シーズンのユニフォームについて「京都の伝統と多様性をテーマにしたオリジナルデザイン」と発表。前面には京都を象徴する碁盤の目をモチーフに、チームカラーの紫と深みのある黒を配した2トーンカラーで4つの面で構成されている。そこには、京都サンガに関わる人々がお互いの個性を尊重しながら、心がひとつになるという思いが込められている。

 また、サイドのデザインはエンブレムの鳳凰をデフォルメし、さらに高く飛び立つ姿をきらめく色彩で表現。誇り高き伝統文化の中にあって、挑戦する勇気と力強さをユニフォームに表しているという。

 このユニフォームについてX(旧ツイッター)では、「新ユニいい感じ」「過去にないタイプ」「おしゃれ!」「かっけぇ」「これはサンガとしては新しいデザイン」「めっちゃカッコいいやーん!」「サイドの鳳凰柄のアクセントがイイ」「間違いなくコレは買っちゃうやつ」などと好評の声が目立っている。

 また、モデルの1人にレンタル移籍で加入中のブラジル人FWラファエル・エリアスが入っていることから、「新ユニ着てるって事は、来シーズンも!?」と、ストープリーグでシーズン途中に加入して15試合11得点1アシストを記録したストライカーの残留を予想する声も見られた。

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