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「マンUが彼を売却した日は、悲しい日に」 12年在籍したMFが嘆いた、ある選手の放出劇
マンUとの古巣対決を迎えたフレッチャー
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)のMFダレン・フレッチャーは、かつて長年に渡り活躍したマンチェスター・ユナイテッドの相次いだ放出劇に不満を覗かせている。英紙「メトロ」が報じている。
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WBAは1日、プレミアリーグ第30節でユナイテッドと対戦し、敵地で0-0のスコアレスドローを演じた。フレッチャーはこの日、先発フル出場を果たしている。
2003年から12年間、ユナイテッドに所属していたフレッチャーにとっては古巣対決となったが、オールド・トラッフォードを去った当時を振り返り「個人的な意見としては、ファン・ハール政権で退団した選手は、今もそこにいるべき選手だ」と、前体制での強化方針に疑問の声を上げた。
特に、ユナイテッドのユニフォームに袖を通していたある選手の放出に関しては、最も納得のいかない結末であったことを口にしている。
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