柏、リカルド・ロドリゲス監督の就任内定発表 2022年まで浦和で指揮「とても嬉しく思っています」
「再び日本で指揮をとれることをとても嬉しく思っています」
J1の柏レイソルは12月11日、来季の新監督としてリカルド・ロドリゲス氏の就任が内定した、と発表した。ロドリゲス氏は2022年まで浦和レッズの監督を務めており、3年ぶりのJ復帰となる。
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スペイン出身のロドリゲス氏は2013年にU-17サウジアラビア代表で監督としてのキャリアをスタートさせた。その後、スペインのジローナFCやタイのラチャブリーFC、バンコク・グラスFCなどの監督を歴任し、2017年に徳島ヴォルティスの指揮官に。2021年、2022年と浦和で指揮を執り、今季は中国の武漢三鎮の監督を務めていた。
ロドリゲス新監督のコメントは以下のとおり。
「再び日本で指揮をとれること、そして歴史ある柏レイソルのような素晴らしいクラブで監督を務められることをとても嬉しく思っています。2025シーズンより、新しいプロジェクトに携われることにとても意欲を感じております。これまでの経験を活かしながら、チームを成長させ、サポーターの皆様とクラブとともに、素晴らしい瞬間を分かち合えるよう最善を尽くしていきたいと思います」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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