トライアウトに計93選手が参加 元ルヴァン杯得点王、アンダー代表経験の23歳の名前も

JPFAトライアウトが開催(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
JPFAトライアウトが開催(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

トライアウトが11日、12日の2日間で実施

 2024年JPFAトライアウトが12月11日、12日に栃木県内で開催されている。初日のメンバーにはジェフユナイテッド千葉で契約満了となったFW高木俊幸(33歳)、今シーズン名古屋グランパスからV・ファーレン長崎へ期限付き移籍していたDF成瀬竣平(23歳)などの名前が並んだ。

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 今回の出場選手は2日間合計で93人。初日が62人、2日目が31人の参加となっている。最年少での参加選手はジェフユナイテッド千葉(今季はラインメール青森FCへレンタル移籍)のMF齋藤来飛(20歳9か月21日)となった。

 高木は東京ヴェルディ、清水エスパルス、浦和レッズ、セレッソ大阪、千葉と経験豊富な33歳。2016年のルヴァンカップでは興梠慎三を上回る4得点で大会得点王に輝いた。また各世代でアンダー代表を経験し、名古屋から4クラブへのレンタル移籍を経験した成瀬も今回のトライアウトに参加となっている。

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