「2024Jリーグ優秀選手賞」34名を発表 J1連覇の神戸から武藤嘉紀、大迫勇也ら最多9名選出
Jリーグが公式発表
Jリーグは12月9日、今シーズンの優秀選手賞を発表した。GKから5名、DFから10名、MFから7名、FWから12名の計34名が選出された。
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優秀選手賞は、J1・20クラブの監督および選手による投票結果をもとに発表。リーグ連覇したヴィッセル神戸からは最多9名(FW武藤嘉紀、宮代大聖、大迫勇也、MF扇原貴宏、井手口陽介、DF酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、GK前川黛也)が選ばれている。
2位のサンフレッチェ広島からは6名(MF東俊希、松本泰志、DF佐々木翔、中野就斗、荒木隼人、GK大迫敬介)、3位FC町田ゼルビアからは2名(DF昌子源、GK谷晃生)が選出。4位ガンバ大阪(FWウェルトン、宇佐美貴史、DF中谷進之介、GK一森純)は4名、5位鹿島アントラーズ(FW鈴木優磨、知念慶、DF濃野公人)、8位川崎フロンターレ(FW山田新、MF脇坂泰斗、DF高井幸大)からはそれぞれ3名が選ばれた。
そのほか、9位横浜F・マリノスからFWアンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスの2名が名を連ね、FWジャーメイン良(ジュビロ磐田)、FWレオ・セアラ(セレッソ大阪)、MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル)、MF田中聡(湘南ベルマーレ)、GKランゲラック(名古屋グランパス)を含めた34人となった。
なお、10日に開催される「Jリーグアウォーズ」において表彰される最優秀選手賞、ベストイレブンの受賞者は、優秀選手賞受賞選手の中から決定する。
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