久保建英の元同僚FWが「化け物」 時速112キロ“弾丸”ゴラッソに反響「厄介すぎる存在」

ニューカッスルのアレクサンデル・イサク【写真:ロイター】
ニューカッスルのアレクサンデル・イサク【写真:ロイター】

長身FWイサクはソシエダ時代に久保と共闘

 イングランド1部ニューカッスルは現地時間12月5日、プレミアリーグ第14節リバプール戦で3-3の激戦を繰り広げた。この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せたのが、25歳の長身FWアレクサンデル・イサク。なかでも強烈なミドルシュートは驚きのスピードを叩き出し、大きな話題を呼んでいる。

 イサクは22年夏にスペイン1部レアル・ソシエダから7000万ユーロ(約110億円)でニューカッスルへ移籍。スウェーデン代表としても活躍する192センチの長身FWは、今季でプレミア3シーズン目を迎えた。ソシエダ時代は日本代表MF久保建英と2トップを組んでいた時期もある。

 そんなイサクは12月4日の試合でリバプール相手に強烈な一撃を見舞う。0-0で迎えた前半35分、相手ペナルティーエリア手前でスルーパスを受けシュートコースを空けると右足一閃。ネットを豪快に揺らす先制ゴールを奪った。英メディア「90min」によるとこのシュートは70マイル(約112キロ)を計測したとされ、「プレミア随一」「やばすぎ」「厄介すぎる存在」「えっぐい」「化け物」といった驚きの声が広がっていた。

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