監督交代後はリーグ3試合連続3得点で3連勝

　レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は次節の本拠地ストーク・シティ戦でクレイグ・シェイクスピア新監督体制発足後4試合連続となるスタメン出場を果たすことになりそうだ。英紙「デイリー・メール」が報じた。

　レスターは成績不振によりクラウディオ・ラニエリ前監督を解任し、アシスタントコーチだったシェイクスピア監督を後任に迎えた。一時は降格圏まで勝点差1というところまで落ち込んだが、リーグ3試合連続3得点で3連勝と監督交代によるブーストで一気に勝ち星を重ねた。

　本拠地にストークを迎える次節は主将のウェスモーガンが背中の故障でスタメンから外れるものの、それ以外外はお馴染みのメンバーが顔を揃えると予想されている。

　GKはシュマイケル、DFラインは4人で右からシンプソン、ベナルアン、フート、フクス。中盤はドリンクウォーターとエンディディが中央に並び、右にマフレズ、左にオルブライトン、前線には岡崎とヴァーディが縦関係に並ぶ4-4-2（4-4-1-1）と予想されている。