31歳J助っ人FWと「今すぐ契約更新しろ」 衝撃“ノーステップ弾”で“ファン反応「エグかった」
ソティリウがACL2東方戦でダメ押し弾
J1のサンフレッチェ広島は12月5日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の東方戦で4-1の快勝を飾った。広島サッカースタジアムで行われたこの一戦で31歳の助っ人FWピエロス・ソティリウが披露した“ノーステップ弾”が反響を呼んでいる。
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ソティリウは2022年夏にブルガリア1部のルドゴレツ・ラズグラドから広島へ完全移籍。今季は24試合8得点マークし、リーグ制覇を懸けて8日の最終節で広島はガンバ大阪と対戦予定だ。5日にはACL2東方戦(香港)がホームで行われたなか、3-1で迎えた後半28分にソティリウが個人技で魅せる。
左から相手ペナルティーエリア手前でパスを受けたソティリウは、足元に置いたボールをそのままノーステップでシュート。振りぬいた右足から若干カーブのかかったボールは相手GKも触れることができず、ゴール右に決まった。この一撃には「時が止まる」「エグかった」「ずっと広島にいて」「今すぐ来季の契約更新しろ!」「残留希望」といった賞賛の声が集まっていた。
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